2005~08年にタンザニアで仕事した後、2010~12年に計1年、調査のためにタンザニアに滞在しました。2014年10月からダルエスサラーム大学政治行政学部で教えるためにタンザニアに戻ってきました。darはダルエスサラーム、journalは日記という意味です。イギリス留学についてはブライトン・ジャーナル(brightonjournal.blogspot.com)をご覧ください。

Wednesday, April 26, 2006

ローカルご飯

昨日、ホテルやサブウェイでのランチに関する話を書きましたが、時々タンザニアのローカルご飯(現地食)も食べますので、今日はそのご紹介です。

タンザニア人の主食はウガリ(ugali)です。ウガリは白いトウモロコシの粉に熱湯を加えて練って丸めたもので、味はほとんど無いです。タンザニア人は右手でウガリをちぎり、こねながら食べます。それから、日本米に似たご飯もあります。ご飯はスワヒリ語でワリ(wali)と呼ばれています。

おかずとしては、魚=サマキ(samaki)、鳥肉=クク(kuku)、牛肉=ニャマ(nyama)、小いわし=ダガー(dagaa)などがあり、油で揚げたものが出てきます。また、トマトベースのスープ=スプ(supu)があり、ウガリをスプにつけたり、スプをワリにかけたりして食べます。

付け合せとしては、豆=マハラゲ(maharage)、ほうれん草に似た青菜=ムチチャ(mchicha)等があり、煮たり茹でたりしたものが出てきます。 他に、唐辛子=ピリピリ(pilipili)を小さく切ったものを加える場合もあ ります。

スワヒリ語講座のようになってきましたけど・・、ローカルの食堂で注文する場合、例えば、ウガリと魚の場合、ウガリ・ナ・サマキ(ugali na samaki)、ご飯と鳥肉の場合、ワリ・ナ・クク(wali na kuku)というふうに組み合わせて注文します。 付け合せなどを加えて約130~150円です。

私はほとんどの場合ワリ・ナ・ククです。ウガリは数回食べましたが、タンザニア人のようにうまく右手だけでこねることができないし、量が多くて途中で飽きてしまうので(だんだん粘土をいじっているような気持ちになるのよね)、あまり食べません。一方、ワリは日本のお米にも似ていて、日本人にとっては食べやすいと思います。

ローカルご飯は、大使館の裏手にある食堂で買って、オフィスに持ち帰ることがありますが、そこでは、持ち帰り用のアルミケースを切らしていることが多々あり、その場合、黒いビニール袋に直接、ワリ、クク、ムチチャ、スプを入れるので、オフィスに戻って、お皿に盛ると全部がまぜこぜの状態になっています。

まー、まぜこぜでも美味しいです。毎食だとつらいけど、時々とてもローカルご飯が食べたくなります。

2 Comments:

Anonymous Anonymous said...

粒良さん、

元気ですか。チキン・ビリヤー二なるものはもう食べましたか。

ウガリの素朴な味が懐かしいですね。

早川

12:42 AM

 
Blogger Machiko said...

早川さん、コメントどうも有り難うございます。ビリヤニは数回食べましたが、とても美味しいです。タンザニアの人たちにとっては、ビリヤニは月1回くらい食べるご馳走なのだそうです。

ウガリはほとんど味がないですが、作るときはお鍋の中でウガリをずっとかき混ぜていなければならず、結構大変な作業なのだそうです。私たちの間では、タンザニアのママたちの汗が隠し味として入っているのでは、と話しています。

4:55 PM

 

Post a Comment

<< Home