2005~08年にタンザニアで仕事した後、2010~12年に計1年、調査のためにタンザニアに滞在しました。2014年10月からダルエスサラーム大学政治行政学部で教えるためにタンザニアに戻ってきました。darはダルエスサラーム、journalは日記という意味です。イギリス留学についてはブライトン・ジャーナル(brightonjournal.blogspot.com)をご覧ください。

Friday, July 04, 2008

ペンバ

もうすぐ七夕ですが、1年前の7月7日は、ダイバー4人でザンジバルにあるペンバ島に行きました。

ザンジバルはウングジャ島とペンバ島という2つの島から成っていて、通常ザンジバルというとウングジャ島を指しますが、このときはペンバ島に行きました。ダルからペンバへの直行便はなく、ウングジャを経由しなければならないので、外国からタンザニアに行った場合、ペンバはちょっと遠いかもしれません(ウングジャの方にもリゾートホテルはあるので)。

泊まったのは「Fundu Lagoon」というところです。ペンバ島の空港からは道路が通じておらず、近くの港からボートに乗って行きます。桟橋に到着すると、オーナーが出迎えてくれて、ウェルカム・ドリンクが用意されていました。各部屋(ロッジ)は海に面した斜面に建っていて、部屋はテントになっていました。

1日目はダイビングをして、夜はプールサイドのバーで飲み、夕食後は桟橋の上で仰向けになって、夜空を眺めました。

2日目は2人乗りカヌー(といってもゴムボート)でマングローブ林の間を散策。マングローブは海水に生息していて、その間を縫って進んでいきます。行きはよかったのですが、帰り、波が強くなってきて、Yさんと私の乗ったカヌーは前に進まなくなり、途中でリタイア。WさんとTさんの乗ったカヌーはすいすい進んでいたのに。。。

ロッジやレストランはセンスが良くて、食事も美味しく、スタッフのサービスも良くて、すっかりリラックスできました。まさに「楽園」という言葉がぴったりの場所でした。

(1枚目の写真は、ロッジのバルコニーから撮ったもの、2枚目は部屋の中で、ベッドを追加で入れてもらったので、ベッド3つがぴったりくっついています。3枚目はレストラン。)

2 Comments:

Blogger kuwashi said...

早速拝見しました。せっかくなのでコメント残します。誰だかわかってもらえるでしょうか?Kuwashiはケニヤ時代のニックネームです。ケニヤのストリートのスワヒリ語Sheng'でつけてもらいました。初めて見せて頂きましたが、写真、上手ですね。主題が分かりやすくて凄くいいです。
明日はYMさん初参加のダイビングです。また報告しますね。タンザニアの想い出をまだまだアップしていかれるとのこと。楽しみにしてます。

10:30 AM

 
Blogger Machiko said...

kuwashiさん、コメントどうも有り難うございます!写真はまだまだ修行中です。帰国してから、一眼レフを見ているのですが、高価なので買うかどうか迷っています。Mさん、ついに海デビューですか?いいですねー!楽しんできてください!

2:50 AM

 

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