2005~08年にタンザニアで仕事した後、2010~12年に計1年、調査のためにタンザニアに滞在しました。2014年10月からダルエスサラーム大学政治行政学部で教えるためにタンザニアに戻ってきました。darはダルエスサラーム、journalは日記という意味です。イギリス留学についてはブライトン・ジャーナル(brightonjournal.blogspot.com)をご覧ください。

Monday, September 17, 2007

ご無沙汰しています

なぜかブログに写真が掲載できない状態が続いているので、回復をまっているうちに、なんと3ヶ月以上も経ってしまいました。すみません!

旅先で撮った写真などを載せられないと、私の文章力だけではとてもこちらの状況をお伝えしきれないのですが、とりあえず文だけ書いていくことにします。

空白の3ヶ月の間に、私のここでの仕事は1年延長が認められ、タンザニアには来年6月までいることになりました。あと1年弱で、一体どんな付加価値が出せるのかわかりませんが、これまでに経験したことをもっと深めていきたいと思っています。

タンザニア人に「タンザニアに来てどのくらい経つの?」と聞かれ「2年」と答えると、必ずと言っていいほど、「それならスワヒリ語を話せるでしょ」と言われるようになりました。2年もいるなら当然話せるはずと思うようです。実際には、名詞クラスで挫折して以来、忘れる一方なのですが・・(スワヒリ語は、名詞がグループに分かれていて、それらを覚えなければきちんとしたスワヒリ語が話せません)。

先日、ある会食で隣になったタンザニア人には、スワヒリ語はほとんど話せないと伝えたのに、スワヒリ語で話し続けられました。「えーえ(スワヒリ語の相槌、「そうですか」というような意味)」と3回くらい言ってはみたものの、全くわからないので、「すみません英語で・・・」とお願いして、英語で言い直してもらうという状況でした。

スワヒリ語、頑張らなくては!