2005~08年にタンザニアで仕事した後、2010~12年に計1年、調査のためにタンザニアに滞在しました。2014年10月からダルエスサラーム大学政治行政学部で教えるためにタンザニアに戻ってきました。darはダルエスサラーム、journalは日記という意味です。イギリス留学についてはブライトン・ジャーナル(brightonjournal.blogspot.com)をご覧ください。

Tuesday, September 02, 2008

クンビクンビ

読書中にうとうとしていたら、クンビクンビ(東アフリカで雨季に局地的に大量発生する羽アリ)の羽がスカートにたくさんついて、はらってもはらっても取れないという夢を見ました。

なんで急にこんな夢を見たのか分析したのですが、たぶんその前にテレビでスズメバチを見たのが原因だと思います。スズメバチからクンビクンビを連想してしまう、私の潜在意識もどうかと思いますが。

タンザニアでは、雨季の夜に、オフィス近辺でクンビクンビが発生していました。大量に飛び回っている下を通らないと帰れないので困りました。そのうち、だんだん慣れてきて、「あー、またクンビクンビの季節になったかぁ」という程度にはなりました。でも、もちろんあまり気持ちいいものではないのです。

因みにタンザニア人はクンビクンビを揚げて(?)食べるのだそうです。食べ物だと思えば、違って見えるのかもしれません。

1 Comments:

Anonymous Anonymous said...

随分マニアックな夢を見てますね。笑わせていただきました。スズメバチからクンビクンビを連想するMachikoさんの潜在意識もさることながら、そんな夢を見たあとわざわざ冷静に分析しているあたり、非常にあなたらしくていい感じですね。
Kuwashi

10:51 PM

 

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