2005~08年にタンザニアで仕事した後、2010~12年に計1年、調査のためにタンザニアに滞在しました。2014年10月からダルエスサラーム大学政治行政学部で教えるためにタンザニアに戻ってきました。darはダルエスサラーム、journalは日記という意味です。イギリス留学についてはブライトン・ジャーナル(brightonjournal.blogspot.com)をご覧ください。

Wednesday, November 03, 2010

スワヒリ語

タンザニアに来て1ヶ月が経ちました。とりあえず順調な滑り出しです。新しい人との出会いや発見があり、研究テーマについて考えさせられることも多く、やりがいを感じます。ただ、暑いので夏バテしないように、ポレポレで(ゆっくり)行こうと思っているうちに、逆にのんびりしすぎて、はっとすることもあります。

もう少しこまめにブログを書きたいと思っているのですが、ホームステイ先のお家でのスワヒリ語生活に慣れようとしているせいか、日本語が後回しになっています。頭の中に3つの言語の層があって、スワヒリ語が一番上、次が英語で、最後に日本語というイメージです。スワヒリ語ばかりやっていると、英語の感覚を忘れてしまうので、できるだけ英語で考えるようにしていて、そうすると、なかなか日本語でブログを書くところまでたどりつきません。

本当は英語で考えるのもやめて、スワヒリ語だけで考えるのがスワヒリ語上達のためには一番いいのだろうと思いますが、そうすると英語を忘れてしまうので、ハイリスク・ハイリターンというか・・。英語がネイティブの友人たちは英語を忘れることはないので、うらやましいです。

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