2005~08年にタンザニアで仕事した後、2010~12年に計1年、調査のためにタンザニアに滞在しました。2014年10月からダルエスサラーム大学政治行政学部で教えるためにタンザニアに戻ってきました。darはダルエスサラーム、journalは日記という意味です。イギリス留学についてはブライトン・ジャーナル(brightonjournal.blogspot.com)をご覧ください。

Saturday, October 15, 2011

ダル到着

ダルエスサラームに着いて1週間が経ちました。昨年の今頃より涼しく、日差しもまだ強くないので過ごしやすいです。小雨季なので、雨が降りますが。前回と同じタンザニア人ご夫妻のお宅にホームステイしています。昨年10月に来たときは最初、街中のゲストハウスに泊まり、生活のセットアップに時間がかかりましたが、今回はすんなり元の場所に戻りました。ホストファザー、ホストマザー、親戚、子どもたちも元気そうで、実家に帰ってきたような感じです。

そして、再びスワヒリ語中心の生活になりました。今回はスワヒリ語の新聞を買って読むことにしました。まずはいくつかあるスワヒリ語紙の違いを見たいと思い、見出しを見て2~3紙を選んで買っているのですが、辞書をひきながら読むので、スピードが遅くて、すぐに机の上にたまってしまいます。今日午前中にまとめて読んで何とか追いつきました。これからだんだん辞書をひく頻度が減って、斜め読みできるようになるといいなぁ。

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