2005~08年にタンザニアで仕事した後、2010~12年に計1年、調査のためにタンザニアに滞在しました。2014年10月からダルエスサラーム大学政治行政学部で教えるためにタンザニアに戻ってきました。darはダルエスサラーム、journalは日記という意味です。イギリス留学についてはブライトン・ジャーナル(brightonjournal.blogspot.com)をご覧ください。

Monday, July 03, 2006

帰タン

2週間の休暇で、しっかり充電することができました。

タンザニアに来てから1年が経ち、あたり前のように感じていたここでの仕事や生活を、外から改めて見ることができました。家族や友人、恩師などからいただいた言葉、投げかけられた疑問などを心にしっかり留めて、次の行動につなげていきたいと思います。

いろいろ印象に残る会話・メッセージがありました。たとえば、今回初めてお会いした大学3年生のSさんから「自分がやりたい仕事をしていて羨ましいです」というようなことを言われ、その言葉が新鮮に聞こえて、「そういわれてみればそうだな、自分は恵まれているな」と思い、励まされました。

さて、仕事に戻って1日目の今日は、大使館でとてもお世話になった方の送別会がありました。明日帰国されます。毎日一緒にお仕事させていただき、たくさんご指導してくださった方が離任されるときは、とても寂しい気持ちになりますね。

写真はザンジバルのストーンタウンにあるダウホテルの窓です。わかりにくいですが、窓の向こうにも窓があるのが見えますか?

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