2005~08年にタンザニアで仕事した後、2010~12年に計1年、調査のためにタンザニアに滞在しました。2014年10月からダルエスサラーム大学政治行政学部で教えるためにタンザニアに戻ってきました。darはダルエスサラーム、journalは日記という意味です。イギリス留学についてはブライトン・ジャーナル(brightonjournal.blogspot.com)をご覧ください。

Tuesday, July 04, 2006

写真展

今日はお昼休みに、国立博物館で展示中の写真展に連れて行ってもらいました。

この写真展は、World Press Photoというオランダにある非営利団体(NPO)が、フォトジャーナリズムの質の向上などを目的に、毎年写真のコンテストを行い、受賞作品を世界各国で展示しているものです。私は初めて見ましたが、ピュリッツァー賞の写真のように社会的メッセージが込められていて、見ごたえがありました。世界中のいろいろな人たちが被写体になっていますが、特に戦争・紛争・天災の被害を受けた人々の写真は衝撃的でした。

このような写真展がタンザニアまで来ているのはちょっと意外でした。
写真は下記ウェブサイトでも閲覧できます(英語のみ)。
http://www.worldpressphoto.nl/index.php?option=com_photogallery&task=blogsection&id=16&Itemid=137&bandwidth=high

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