2005~08年にタンザニアで仕事した後、2010~12年に計1年、調査のためにタンザニアに滞在しました。2014年10月からダルエスサラーム大学政治行政学部で教えるためにタンザニアに戻ってきました。darはダルエスサラーム、journalは日記という意味です。イギリス留学についてはブライトン・ジャーナル(brightonjournal.blogspot.com)をご覧ください。

Friday, December 29, 2006

大雨①

今朝は雨の音で目が覚めました。滝のような雨が寝室の窓に降り注いでいたので、寝ぼけ眼でゲストルームをチェックしに行きました。というのは、先日雨が降ったときにゲストルームの床が水浸しになってしまったからです。ベランダの水がどこからか入ってきてしまうのが原因でした。確認したところ濡れていなかったので、ほっとしてまた寝ました。

その後目を覚まし、出勤の支度をしていたら、寝室、さらに台所、ダイニングルーム、リビングルーム、先ほどチェックしたばかりのゲストルームの床も水浸しになっていることに気付きました。ベランダの水はけが悪く、ある一定以上の水量になると、部屋に浸透してきてしまうようです。それにしてもこんなに広い面積が濡れてしまうとは。ちょうどハウスガール(お手伝いさん)が来る日だったので、多少は綺麗にしてくれていることと思いますが・・・。同じアパートの他の部屋もかなり浸水したようです。

家を出ようとしたら、アパートの前の駐車場が約30センチの深さの大きな水たまりになっていました。テレビで道路が水没してじゃぶじゃぶ歩いている人の映像を見たことはありますが、自分も体験することになりました。段差もあり、危なっかしく歩いていたら、アスカリ(門番兼庭師)が荷物をもってくれたので助かりました。

今日は仕事納めで明日からお休みですが、明日は床の掃除で終わりそうな気がしています・・・。

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