2005~08年にタンザニアで仕事した後、2010~12年に計1年、調査のためにタンザニアに滞在しました。2014年10月からダルエスサラーム大学政治行政学部で教えるためにタンザニアに戻ってきました。darはダルエスサラーム、journalは日記という意味です。イギリス留学についてはブライトン・ジャーナル(brightonjournal.blogspot.com)をご覧ください。

Tuesday, December 26, 2006

クリスマス

先週、ロンドンに行ってきました。短い滞在でしたが、オックスフォード・ストリートやリージェント・ストリートなどの大通りで、クリスマスのイルミネーションを見ることができました。

タンザニアでは23日から26日まで連休です。キリスト教の人たちは、24日夜にクリスマス・ミサが行われるので、家族で教会に行くそうです。

ロンドンは寒く、クリスマスらしさたっぷりでしたが、タンザニアは夏なのでちょっと違和感があります。大使館の近くのロイヤルパームホテルにはクリスマスツリーが飾られていますが、その奥にはプールサイドに寝そべって日光浴している人たちがいるのです。家の近くの2つのショッピングセンター(SeacliffとSlipway)では、お店の人がサンタクロースの格好をしていました。褐色のサンタさん初めて見ました。ひげもつけていて暑そうです。

12月は一般的に忙しい月だと言われますが、私は先月仕事が大変だったので、クリスマス連休は普段はなかなか読めない小説を読んだり、ゆっくりしています。エネルギーを蓄えて来年を迎えたいと思います。

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