2005~08年にタンザニアで仕事した後、2010~12年に計1年、調査のためにタンザニアに滞在しました。2014年10月からダルエスサラーム大学政治行政学部で教えるためにタンザニアに戻ってきました。darはダルエスサラーム、journalは日記という意味です。イギリス留学についてはブライトン・ジャーナル(brightonjournal.blogspot.com)をご覧ください。

Thursday, July 20, 2006

ムソマ訪問②

前回に続いてムソマに行ったときの話ですが、Kさんに「粟(あわ)ウガリ」が食べられる地元の食堂に連れて行っていただきました。

タンザニアの主食であるウガリについては、以前「ローカルご飯」でご紹介しました。普通のウガリは白くて味がないのですが、粟ウガリは真っ黒で、独特の味があって美味しかったです。ムソマに行く機会はそう無いので、もしかしたら一生に一度しか食べられない貴重なものだったのかもしれません。

ダルには粟ウガリはないと思いますが、「キャッサバ・ウガリ」が食べられる食堂があります。粟ウガリもキャッサバ・ウガリもお餅のような食感で、(私にとっては)和風の味がするので、黒蜜をかけたり、みたらし団子にしたりしたら美味しいのではないかと密かに思っています。日本で商品化したら、案外いけるかも・・・これはムソマにまた行かないといけないですね。

写真はKさんの勤めていたカレッジの台所です。

(③へ続く。)

2 Comments:

Anonymous Anonymous said...

はじめて、お邪魔させていただきました~
(・ω・)ノぃょぅ
きれいなblog~。写真きれいだねぇ~☆写真撮るのが上手なんだね☆又来まーす!

7:15 PM

 
Blogger Machiko said...

takefumi、コメントありがとう!写真はそんなに撮っていないけど、まだストックがあるので、これから出していきます。

12:23 AM

 

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